新型 N-WGN が生産停止しているニュースがぞくぞくとでてきた。

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納車日の新型 N-WGN
納車日の新型 N-WGN

私のN-WGNは、いまだディーラー預かりになっています。

以前から、一部のブログ等にはでていましたが、大手のマスコミからも新型 N-WGN が生産停止・出荷停止しているというニュースがでましたね。

ニュースが出たのは3日前、2019年10月5日のことです。

朝日新聞DIGITALのニュース

電子制御のパーキングブレーキが原因と書いてあります。私のN-WGNと原因は同じです。

不具合の可能性を示す警告灯が異常点灯するトラブルが9月2日の検査で発覚

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000005-asahi-bus_all

私の場合は、8月末に警告灯が異常点灯するとディーラーに連絡していますので、ラインの検査で発覚したと書いてありますが、ユーザーからの連絡も相当あったのではないでしょうか。

それと、日経新聞。こちらは全文を読むには有料になるみたいです。

こちらは、KYODOのニュース。

生産再開の時期は未定

https://news.livedoor.com/article/detail/17188595/

未定なのか。私のN-WGNがかえってくるのはいつになるんだろう。

既に出荷した車に問題はなく、リコールなどの予定もないという。

https://news.livedoor.com/article/detail/17188595/

既に出荷した車にも、問題のある個体はあります。私のN-WGNがそうです。

こちらは個人の方のブログでしょうか。
とても情報が早かったです。2019年9月14日の記事です。
私はこれで自分のN-WGNに起こったことを推測していました。

こちらでは以前に起こったN-BOX SLASHのリコールが電動パーキングブレーキの不具合だったことから関連性を指摘していらっしゃいます。

もちろん、これは確定した理由ではないので、参考程度に見ていただけたらと思いますが、「N-BOX\」のリコール内容を抜粋させていただくと、電動パーキングブレーキ・アクチュエータ内部ギヤ潤滑用のグリス塗布量とグリス溜まり部容積の設定が不適切であったかもしれず、上り坂での走行や停車を繰り返すと、溜まり部に溜まったグリスのオイル成分がモータ内部に侵入し、モータ内の摩耗粉と混ざり、導電性のある異物が生成されることがあるとのこと。
そのため、そのままの状態で使用すると異物がモータターミナルに付着し、モータ回路がショート、そして警告灯が点灯するとともに電動パーキングブレーキが作動しなくなる、または、解除できなくなるおそれがあるようです。
その改善措置として、全車両、左右電動パーキングブレーキアクチュエータを対策品と交換するといったリコール作業が行われていますが、もしかすると、新型「N-WGN」も同様の不具合が発生しているのかもしれませんね。

http://creative311.com/?p=72711

もしそうだとすると、安全性に影響があると思うのですが、どうなのでしょうか。

なんにしろ、とうとうマスコミのニュースで報道されました。しかも、時期は未定と報道せざるを得なかったということは、あまり良くない状況なのではないでしょうかね。

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