ロレックスの中古価格が下がっているだって?からの景気の心配

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機械式の時計が欲しい。私は、ロレックスのスポーツモデルがいいな。でも高いよう。

ロレックスのスポーツモデルは正規店ではなかなか手に入らないそうです。在庫がないんですね。入荷するとすぐに売れてしまうと。
なので、欲しい人は中古品を買い求めるためプレミア価格になっていて、正規品よりずいぶん高いらしいです。

代表的なスポーツモデルを買うために毎日複数の正規店を周り、入荷しているか確認するという「デイトナ・マラソン」という言葉もあるようで。こちらのサイトに体験談があります。
私は以前にこの記事を見かけて、おもしろくてすぐに全部読んでしまいました。

正規店で購入できれば、仮にすぐ売ったとすれば何十万も高く売れちゃう状況なのですが、さすがにそれはおかしなことだなと思っていました。バブル的な状況といいますか。

昔はこんなことなかったはずです。私は、中国が経済成長して高価な腕時計を求める人が増えたことが遠因となっているのかなと思っていました。

それを連想させるのが、サブマリーナというモデルにグリーンのベゼルのものが発売されたこと。元からあったのは黒のベゼルです。
緑は中国で人気がある色だとか。以下のサイトの記事にはそれを伺わせることが書いてあります。

それじゃあ、中国の景気が一段落するまで時計を買うのはぐっと我慢しますか、と思っていたら。
今年(2019年)の6月頃から中古市場の価格が下がってきたらしいです。

こちらは、「時計のあれこれ」さんという方のYouTube動画です。

そして、こちらのサイトの記事では、そのグリーンのサブマリーナを直撃するように値下がりしていると書いてあります。

このような状況から、私は中国の景気がかなり悪くなっているんじゃないかと想像しているわけです。
あーあ。リーマンショックから10年と少したったところでまた不況がくるのかな。

今度は乗り切れるかしらん?

時計の値段が正常になったとしても、私は買うお金がたまっているわけでもないし。
不況になってしまったら、それどころじゃないし。

うまくいかないものですね。

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